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明治 古竹蓮葉形菓子器 みたて建水 木箱付(1868–1912CE) stock 本品は、丸くふくらんだ胴に短く立ち上がる頸をもつ、小ぶりな粉引瓶です。口縁はわずかに外へ開き、胴は豊かに張りながらも、全体は手に収まりやすい寸法にまとまっています。

SKU: 2456787249

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Description

本品は、丸くふくらんだ胴に短く立ち上がる頸をもつ、小ぶりな粉引瓶です。口縁はわずかに外へ開き、胴は豊かに張りながらも、全体は手に収まりやすい寸法にまとまっています。

本品は18世紀の李朝、分院里官窯による白磁青花壺です。丸みを帯びた均整のとれた楕円形と、首が直筒状に伸びる安定した形状で、肩口を周るように草文が施されています。たおやかな丸壺に落ちる陰影、淡い青と白磁の余白のバランスが絶妙であり、そのくすんだ淡青色はコバルト顔料が貴重だった当時の供給事情によるものですが、淡く詩情を湛えるようです。

後年の土産品に見られる厚手で硬い作りとは異なり、こちらは薄く、軽く、木地の取り方にも自然な揺らぎがあります。使い込まれた木肌には淡い艶が育ち、裏面にはそれぞれ「アイヌ刻」と記されています。

器面には叩き締めによる文様が胴全体に残っています。肩から胴上部にかけては縦方向の細かな叩文が帯状にめぐり、胴下部では斜めに交差する叩き目が重なっています。単なる装飾ではなく、成形のために土を締めた手の痕跡が、そのまま文様として残ったものです。上部の静かな縦目と、下部の動きのある斜めの叩文が呼応し、器面に強い密度を与えています。

半面に赤みを帯びた織部釉を掛け、もう半面には白釉を掛け分け、鉄絵で蘭草文と格子文を描いた古美濃の皿です。桃山らしい大胆な構成で、釉の掛け分け、鉄絵の筆致、荒い土味が一体となり、力のある景色を見せています。

明治 古竹蓮葉形菓子器 みたて建水 木箱付(1868–1912CE) stock 本品は、丸くふくらんだ胴に短く立ち上がる頸をもつ、小ぶりな粉引瓶です。口縁はわずかに外へ開き、胴は豊かに張りながらも、全体は手に収まりやすい寸法にまとまっています。1

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